生ごみ堆肥

普段わたしは料理をしません。

ですが、ごくたまに料理をします。

ラーメンに野菜を入れるくらいです。

野菜を切ったりすると、皮の部分や種の部分は生ごみとして

捨てます。

しかし、この捨てている部分にこそビタミン、ミネラル、栄養素が

豊富に含まれているのです。

一番いいところを何も考えずに捨てていたのです。

あーもったいない。

ですが、種や皮を食べよう！っていうのは

ちょっと大変です。

なので

この生ごみを使って堆肥を作ります。

その堆肥で作った野菜とスーパーで売られている野菜を比べると

すごい差が出るそうです。

堆肥の作り方はネットで検索！

実験・・・

真夏に

スーパーで販売されているキュウリ　　

生ごみ堆肥で作ったキュウリ

を暑い部屋の中に放置します。

スーパーのキュウリは何日か経つと腐り、カビが生え数週間でどろどろに

なります。

生ごみ堆肥で作ったキュウリはまったく腐らない。

変化のないまま時間が経ち、スーパーのキュウリがどろどろになっているころ

少し黄色に変化したそうです。

同じキュウリなのに不思議です。

現在住んでいる地域の新聞に、市が運営する生ごみ堆肥を使った菜園の

申し込み受付がのっていました。

子供に対する食育に良いかも知れません。