日経新聞 消費落ち込み「想定内」
販売の現場より。
4月中盤~後半にかけて来店数増加。
4月の前半は明らかに増税の影響と見られる来店数だったクライアントも
中盤より来店数が戻り始める。
未使用車、中古車、共に来店数が戻りはじめると、成約率をいかに高めるか。といった
現場の本来の業務に集中することができ、中盤からの来店客を後半成約に結びつけるような活動ができているようだ。
2014年5月2日 日経新聞の一面。
全体感としては「想定内」の落ち込みだそうだ。
新車については4月の落ち込みがそうとうひどい拠点が目出つ。
10人の新車営業を抱えるショールームで15日を経過した時点で一人1台未満の実績といったところもあり、増税の影響を5月も引きずりそうなところと、増税の落ち込みを早くも脱出した感のあるところの2極化がすすみそうだ。