８月６日８時１５分。黙祷。
７０年前の今、広島に原子力爆弾が投下された。
安らかに眠ってください。 過ちは繰り返しませぬから
とは、広島 慰霊碑に刻まれている言葉。
これを読むと日本人が先人に対して謝っているように見えるが
過ちを犯したのは、日本人だけなのだろうか。
はてしない物語。読了。
ミヒャエルエンデ
はてしない物語読了。
以下、備忘録。
古本屋で本を盗んだいじめられっこの少年が、学校の用務質に隠れて
本を読みあさった。
本の中で物語を読んでいたはずなのに、いつの間にか本の主人公になっていく。
最初は、人間であった記憶をもっていたが、力を手に入れ好きな事が出来る
物語にすいこまれていく。
もとの人間に戻りたくなくなり、権力に溺れていく。
ずっと友人だった大切な人すらも、大切に出来なくなり、裏切ってします。
そして別れてひとりぼっちになった時には、最初に人間としてやってきたことは、もう忘れてしまっているのだった。
自身を帝王にしようと画策する中で反乱が起こり、一人飛び出し、ようやく辿り着いた先は何もかも忘れてしまった、過去に人間としてやってきた人たちが集まる町だった。
もう何もかも忘れ、人間だったことも覚えていない。
記憶がないから、もどりたいという希望もわかないのだ。
人間に戻る、そう思っても、かなえられる望みはもう少ししか残されていない。
裏切ったはずの友人の手助けをかり、人間の世界に戻ることができる。
その過程で本当に大切なものは何なのかを知ることが出来る。
本の中にいた一日で数々の冒険を体験したことで、戻ってきた人間の世界でも以前と違った行動が出来るようになった。
盗んだ本屋の主人にあやまりに行くと、本は盗まれていないという。
そして本屋の主人も昔、物語に入り戻ってきた人なのだった。
本の物語に入って戻ってこれないひともいる。
戻ってきた人が人間の世界とファンタージエンの世界をより良くしていく事ができるのだ。
ポータルサイトを運営するってどういうこと？？
ホームページの作成に多額の費用がかかっていた時代は、もう過ぎ去ったのだ。
無料で簡単にホームページを作成できるサービスが出ている。
・wix
・jimdo
初期費用も月額費用も０円。
有料版へのアップグレードができるようだ。
中小企業に対し、販売店の信用度、信頼度を上げるためにホームページは必須です！
と営業していた約１０年前。
テンプレート式で初期費用約２５万円だったか。
ちょっと凝った仕様にすると、金額はどんどん高くなっていく。
それでも、申し込みがあった。
ホームページ作成で独立をした人たち。
彼らは今どうしているんだろう。
友人が人の集まるポータルサイトを創ろうとしている。
ポータルサイトについても、安価で個人が作成できるサービスが出来ている。
月額３万円程度で、SEO対策込み。
各地域、各業種１つ のみのサービス提供
例えば
京都 お寺 観光
というキーワードを誰かが取得していれば、他の人はとる事ができない。
当然コンテンツを増やしている努力は必要だが、０からサイトを作り上げていく労力を考えたら、ぜひとも利用させて頂くべきではないか。
マイナンバーって？
マイナンバー。
職場の１０人にマイナンバーって何？と聞いてみた。
詳しくは誰も知らなかった。
実は、２０１５年１０月にマイナンバー １２ケタが届くらしい。
びっくり。
もう始まるんですね。
そして２０１６年１月からは、税金の手続きなどでマイナンバーが必要になる。
わお。
子供がいる家庭なら毎年６月に、児童手当の確認書提出に必要だったり
会社勤めの場合は、勤務先にマイナンバーを提示し源泉徴収などに記載されたりします。
日本で始まるマイナンバーですが先進国では既に導入されているところが多い。
アメリカ、カナダ、イギリス、オランダやアジア圏では中国、韓国、シンガポールなど。
そうなんだ。
しかし、住基ネットと何が違うんだろう。
細かい仕様や出来る幅は、違うんだろうけど普及しなかったのには理由があるはずだが。
人間が管理をしていく以上、間違いや不正がおこることを前提に運用をしてほしいと切に願います。
そんな事ありえない。
がおこるんです。
今後はマイナンバーと個人の預金残高が結びつく方向性のようで
ただいまタンス預金に向けて金庫が大変売れているようです。
分かりやすいですね。
自分の吐き出す言葉で人生を創る
簡単！
幸せ！
ラッキー！
楽勝！
最高！
素晴らしい！
すごい！
おいしい！
今日も一日、
ご飯が食べれた！
服を着ていられた！
帰る家があった！
家族が無事だった！
仕事があった！
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
初めての あ お じ る。
キャンペーンの来場プレゼントで青汁を注文した。
飲むのは明日にしよう
部下が「仕事をやめたい」と言ってきた。
部下が仕事をやめたいと言ってきた。
我々は【営業職】。
当然数字のプレッシャーもあるし、
クライアントには満足してもらわないといけない。
いつまでに「○○」という商品を「○件」獲得すべし！
という旗がぶんぶん振り回され、
「なんとかして売ろう」とするあまり
お客さんには、「なんとか買ってください・・・」的な
お願い営業が続いてしまい、それも長く続く訳がなく、
「いつになったら獲得できるんだ！？」という叱咤激励が容赦なく
浴びせられ、本人モチベーションダウン・・・
簡単に言うと負のスパイラルに陥っている訳です。
「自分には営業は向いていないんじゃないか」
「もうお客さんに無理をいうのは精神的につらい」
こういう状況の中で、
「仕事とは辛い事もある」
「何の仕事をしても数字はついてくる」
「契約がとれれば、気持ちもかわる」
なんて話をしても効果なし。
お客さんの為になる仕事がしたい気持ちの裏返し。
実は、見方をかえれば素晴らしい感性の持ち主なわけです。
実は、売れる時ほど、お客さんに売り込みをしていません。
実は、お客さんが是非売ってくれ、やらせてくれと思ってくれる行動が
出来ていないから、売り込まなきゃ売れない結果になっている。
営業の仕事はお客さんの感じている我々の扱う商品に対しての誤解を解くことですが、
それ以前に、営業という生き方が出来ているかが問われます。
彼はここが踏ん張りどころです。
