cocoalightのブログ

人生を豊かに楽しもう!!毎日の気付きを残して行きたいと思います。

東京転勤、その後・・・

これでもか!というくらいの仕事にどっぷりつかっている。

 

今までの暇さはなんだったんだ…と。

 

時間外労働へっちゃら。

 

本日は、39期個人予算策定。

東京にきてからクライアントと、会社しか行っていない(笑)

 

そろそろゴルフいきたいな。

 

バレンタインデーもいいけど。

2月11日は、建国記念の日

日本ができた日。

 

14日のバレンタインデーに向けて準備の日。ですか。

 

紀元前660年、神武天皇が即位された日です。

そして125代である今上天皇までで

2676年。

皇紀(こうき)2676年ということです。

おめでたい日です。

日本ではお祭りをしている雰囲気は感じませんね。

 

例えば

中国では国慶節が誕生した日として10月1日から一週間お休みになり

お祭りです。

アメリカなら独立記念日に大パレードですね。(7月4日)

 

日本では1948年、GHQの方針で建国記念の日紀元節)は廃止になりました。

 

自民党が法案を通そうとするのですが、当時の野党「日本社会党」の反対で

9回法案が通りませんでした。

 

1966年に復活するのですが、建国記念日とはならず

建国記念の日となりました。

「建国されたという事象そのものを記念する日」

として、ようやく認められたのです。

だから、建国記念 の 日 なのです。

 

だから2月11日は日本のことを、もっと学ぶ日でいいはずです。

 

日本の国旗は「日の丸」ですね。

白地に赤い丸。

赤い丸は、なんですか?

 

梅干し。

 

ではないですよね。

太陽です。

 

日本の国旗は日の丸。

当たり前ですね。

 

いつから日の丸になったかご存知ですか。

 

日の丸が国旗になったのは江戸時代です。

幕末に黒船がやってきた時です。

ペリーは言いました。

「ナショナルフラッグ(国旗)をつけていない船は、どこの国の船か

わからない。そんな船は大砲を打ち込んでも良いことになっている。

次回、日本に来る時までに日本の船には日本の国旗を付けて走るように!!」

 

日本に国旗、ありませんでした。。。

 

幕府の重役焦ります。

 

薩摩藩島津斉彬は日の丸にしようと幕府に提案しました。

 

幕府では中黒(白地の中央に黒の横一文字)がいいという重役が多くいましたが

太陽のマークである日の丸が良いということで、

安政元年1854年7月11日付で日の丸をナショナルフラッグにするとの

決定が天下に布告されたのです。

 

日の丸誕生から160年経つんですね。

 

日本のことを調べていくと、自分のルーツにつながります。

 

そんなことを学んだ1日でした。

 

 

 

 

理美容師世界一。

田中トシオさん69歳。

1992年に開催された世界理美容選手権大会にて

アースティック

クラシカル

ファッション

の3部門全てにおいて優勝した。

さらに団体戦でも日本に金メダルをもたらした。

部門で優勝した人はいない。伝説の理容師だ。

 

 

田中さんはもともと理容師になりたかったわけではなかった。

家庭が貧しく、中学卒業と同時に親のすすめでなったが

器用さがものをいう世界で彼は不器用だった。

何度もお客の顔をカミソリで切ってしまっていた。

自分ではやりたくないことを押し付けられて生きている

と感じた人生から、考えが変わったのは19歳のとき。

 

コンテストに挑戦することになり、地方の大会ではそこそこいい成績を

出せるようになったが、日本一はまだまだだった。

 

夜9時に店をしめ、3人のモデルを相手にカットの練習をした。

寝るのは毎日2時をまわっていた。

 

道具にも拘った。

日本一の櫛職人がいるヤマコという手作り櫛メーカーに22目の櫛を注文した。

一般に市販されている櫛は10目。

プロの理容師が使っている一番薄い櫛で18目が限界と言われていた。

 

そんな櫛は作れねぇ!と職人に断られた。

日本一になるためには、どうしてもその櫛が必要なんだ!と食い下がったが

職人は首を縦には振らなかった。

 

三度目の電話は1時間に及んだ。

そんな櫛はできねぇ!と言い張る職人に対し

「あんたが日本一の櫛職人と聞いて頼んでいるんだ。

死ぬ気で日本一を追いかけている客の櫛一本もつくれないのか」と

捨て台詞をはいた。

 

数日後、できるかわからないがやってみると返事があり

何本でも買い取る約束をした。

思い通りの櫛ができたのは4本目だった。

その櫛を使って悲願の日本一を果たした。

 

しばらくして・・・・

 

理容師の講演会場でヤマコさんが店を出していることを知り、

挨拶にいった。

 

顔を見るなり「田中さんですね」と声をかけてくれた女性がいた。

あのときの職人の娘だった。

職人はすでに亡くなっていた。

 

あの長い電話のあと職人の父はこんなことを言っていた。

「俺は日本一の櫛職人だと自負していたが、歳をとるにつれ

楽を選び、普通の櫛ばかり作っていた。

あの男にそれでも日本一の櫛職人か!と言われて目が覚めた。

意地でも一世一代の櫛を作ってみせる!」と。

 

そして田中さんがその櫛を使って日本一になったことを知ると

「もう思い残すことはない。職人の誇りを持って死んでいける」と

冗談交じりに話していたそうだ。

 

それを聞いた田中さんは男泣きした。

 

日本一の栄光の舞台裏には、沢山のドラマがあった。

 

誰にでも手を合わせたい人がいるものだ。

だがその人が自分の為に苦労していたことは案外知らないものである。

 

みやちゅう2607号より。

 

人生は、いま、夕焼け

細見茂子さんが主人公。

 

茂子さんは大正9年生まれ。

細見商店という菓子問屋で生まれた。

細見商店の創業者、細見達治は京都で生まれ、大阪で菓子作りの修行を

していた。そのとき江崎利一と親しくなった。

のちの江崎グリコ創業者である。

 

そのあと達治は大阪から宮崎に商売の拠点を移す。

駅前で「ひとつぶ300メートル」のキャラメルを売った。

当時キャラメルなど食べたことのなかった人たちは

甘さに夢中になった。

全国的にも宮崎での江崎グリコキャラメルは売上ダントツだったのだろう、

江崎社長は達治の銅像を制作して送ってきたのだ。

 

幼少期、茂子さんは男の子分を何人も従えていた。

みんなキャラメルで釣られていて、何でも言うことを聞いてくれた。

 

「人生は、いま、ゆうやけ」

は茂子さんは95年の人生を振り返って語ったことを

聞き作家の小田豊二さんがまとめたもの。

 

お年よりは皆物語りを持っている。

お年寄りが一人亡くなることは、ひとつ図書館を無くすのと同じことなのだそうだ。

 

この本は、身内だけの宝物になる。

ネットにも、書店にも売っていない。

 

みやちゅう1/18記事より。

嘘をつく人間。

どこの職場でも一定数うそをつく人間がいるようだ。

 

被害がない可愛いものから、大問題クレームに発展するものまで

さまざま。

 

雑用が多い仕事の場合、コピーをとったり、ファックスを送ったり

基本的には誰でも出来る仕事だが、ここでも嘘をつく人間がでる。

 

送っておいてね。

と伝えたファックス。

 

先方から届かないと連絡がきたので、担当者に確認すると

「すこし前におくりました」と返事。

 

このケース、実際にはファックスしていない。

 

「すみません、忘れていました。すぐ送ります。」と素直にいえる人が

意外と少ないのだ。

 

先程の「すこし前に送りました。」という担当者は、大急ぎで

ファックスをするんだろうが、ファックスには送信履歴があるので

丸分かりなのである。

 

そんな小さな嘘をつく意味が分からないと思うのだが、まさか追求されないと思っているのかファックスの送信履歴を知らないのか分からないがよくある話。

 

たかがファックス。

でも、ときと場合によっては大きな問題になる。

 

担当者は送ったと言うファックス。

※実際にはうそ。

 

こちらは担当者を信じて、先方と掛け合うがそんなファックスはきていない。

たいてい、ファックスが届いた、届いていないの問題がこじれるような場合

他にも何か重大なことを隠蔽しているケースが多く、先方に聞いた内容と

担当者からの話で食い違いが見つかり、それを検証していくと

最初についた些細なうそを隠すために、また嘘をつき、

その嘘を隠すためにまた嘘をつく・・・

そんなスパイラルに陥っているパターンが多いのだ。

 

感覚で絶対に犯人だろうと思われる場合でも、確証がなければ逮捕が出来ないのと

同じで、嘘だろうと思っても事実確認がとれなければ本人に追求することは難しいし、そういうタイプの人間は自分から白状はしないので、ほっておくとそのままになるケースが多い。

 

周りの人間や、そういった人を管理する立場でも嘘という事実確認を取り本人の是正を促す行為は大切なことであることは分かっているが、時間をそこに割く余裕がなく、大きな問題が起きるまで放置されてしまう。

 

しかし、本人の為にも、クライアントの為にも、組織の為にもそこを一番に

是正することが良い結果を生むのだ。

 

ブランドの価値を決める5つの要素

認知=どれだけ知られているか
知覚品質=お客様がどのように感じるか
連想=ブランドについて思い浮かべること
ロイヤリティ=リピーターとなってくれるかどうか
他のブランド資産=ロゴマークなど

ブランド力を高めることによって、企業は競争を優位に進め収益を高めることが出来る

ブランドの価値を高める為には長期的な視点に立った、首尾一貫した取り組みが必要である

目先の売り上げや利益を

目が覚めたらすぐおきる。「朝起き」

夜中に目が覚めたら、寝よう寝ようとごろごろするのではなく、

おきて片付けをしたり、すぐ行動してしまおう。

 

これが、チャンスが来たときに手にすることの出来る

即行動につながるのだ。

 

そして、午前3時30分から6時までは未来に対する自己投資の

ゴールデンタイム。

 

勉強したり、本を読んだりするのは

ここをつかおう。